自分を本当に大切にするということ
こんにちは。
ナチュラルライフコーチのみさきです。
周りの顔色を伺いながら生きてきた人
家族のため、会社のためと
自分を後回しにしてきた人が
ハタと「自分らしく生きたい」
と願うとき、
何からしたら
そんな自分になれるのか?
色々と調べはじめると思います。
自己肯定感の上げ方や
自己卑下のクセを取るやり方など
本を読んだり
その分野の発信をしているSNSを見たり
お話会に参加したり。
そこでよく聞くのが
「自分を大切にする」
ということ。
自分の好きなことをする、とか
お気に入りで周りを埋める、とか
自分にご褒美、とか
自分のご機嫌は自分で取ろう、
みたいな言葉をよく目にしました。
私も素直にそれに取り組んだ一人でした。
でも、実際は思うように行きませんでした。
その瞬間は満たされるんだけど
時間が経つと虚しかったり、
自己肯定感が上がった気になってるだけで
エセだった。と
ふとした瞬間に気づかされることがありました。
それには原因がありました。
「自分を大切にする」
の意味を、
ポジティブな面でした
理解していなかったからです。
ナチュラルライフコーチのみさきです。
周りの顔色を伺いながら生きてきた人
家族のため、会社のためと
自分を後回しにしてきた人が
ハタと「自分らしく生きたい」
と願うとき、
何からしたら
そんな自分になれるのか?
色々と調べはじめると思います。
自己肯定感の上げ方や
自己卑下のクセを取るやり方など
本を読んだり
その分野の発信をしているSNSを見たり
お話会に参加したり。
そこでよく聞くのが
「自分を大切にする」
ということ。
自分の好きなことをする、とか
お気に入りで周りを埋める、とか
自分にご褒美、とか
自分のご機嫌は自分で取ろう、
みたいな言葉をよく目にしました。
私も素直にそれに取り組んだ一人でした。
でも、実際は思うように行きませんでした。
その瞬間は満たされるんだけど
時間が経つと虚しかったり、
自己肯定感が上がった気になってるだけで
エセだった。と
ふとした瞬間に気づかされることがありました。
それには原因がありました。
「自分を大切にする」
の意味を、
ポジティブな面でした
理解していなかったからです。
ポジティブな感情だけじゃ、満たされない
楽しい
美味しい
気持ちいい
嬉しい
そんなポジティブな感情だけを与え続けても
私の心のぽっかり感はぬぐえませんでした。
それもそのはず。
私たちの心は、
ポジティブだけを満たして欲しい
わけじゃないからです。
悲しい
寂しい
悔しい
むかつく
許せない
そんなネガティブな感情も
しっかり味わいたいんです。
湧き上がったネガティブな感情を
なかったことにしたり、
そんな風に思うなんてダメだ、
と否定してもみ消したり、
そんなことをしていたから
自分で自分を大切にしている感覚
「自分のことが好き」
という感覚は一向に現実味がなかった。
エセでしかなかった。
以外と、こういう人が多いんじゃないかな
と思うんです。
ネガティブな感情を
どっぷり味わわせること
湧き上がっていいよ、と
これに自分で許可をしたとき
私は本当の意味で
自分で自分を大切にできたように
感じました。
美味しい
気持ちいい
嬉しい
そんなポジティブな感情だけを与え続けても
私の心のぽっかり感はぬぐえませんでした。
それもそのはず。
私たちの心は、
ポジティブだけを満たして欲しい
わけじゃないからです。
悲しい
寂しい
悔しい
むかつく
許せない
そんなネガティブな感情も
しっかり味わいたいんです。
湧き上がったネガティブな感情を
なかったことにしたり、
そんな風に思うなんてダメだ、
と否定してもみ消したり、
そんなことをしていたから
自分で自分を大切にしている感覚
「自分のことが好き」
という感覚は一向に現実味がなかった。
エセでしかなかった。
以外と、こういう人が多いんじゃないかな
と思うんです。
ネガティブな感情を
どっぷり味わわせること
湧き上がっていいよ、と
これに自分で許可をしたとき
私は本当の意味で
自分で自分を大切にできたように
感じました。
母を憎んでもいい、と許可できたとき
私の中で、なかなか認められなかった
ネガティブな感情の一つに
母を憎む、
というのがありました。
大好きだったお母さん、
だけど確執が生まれてからは
距離を置くようになったお母さん。
今でも、家族との付き合いはあるので
子供たちを連れて実家に帰り
仲良く過ごすこともありますが、
母の言動に一喜一憂してしまう
自分がいます。
過去の私は、
母親に言われて傷ついたことがあっても
気にしないようにしていたんです。
なるべく気にしない。
彼女の意見も尊重しよう。
みたいに。笑
そんなことを20年近くしてきました。
そんなある時、
また、母の言動で
私の気持ちが落ち込まされる出来事がありました。
その時、当時メンターだったコーチが
私にこう言ったんです。
「みさきさん、お母さんのこと
ちゃんと憎んだことある?」
って。
、、、
ないかもーーー!
あんなに傷つけられて、
悲しい思いも、
孤独も味わわされて
それなのに、
きちんと憎んだことないかもーー!
と気付いたんです。笑
そのネガティブな感情を
許可できるようになってからは
フッと肩の荷が下りたような
ものすごく軽やかに自分を愛せるようになりました。
これをお読みの方の中で、
憎む、とかネガティブな感情を
受け入れられない人は
母を憎むなんて!
とザワっとさせてしまったかもしれませんが、
自分を愛し、
幸せを受け取れるようになるためには
ココがすごく大切なんです!
最愛の人だろうが
お世話になった人だろうが
自分を傷つけた人を許さない!
と思う気持ちを持つこと。
そこからものすごく自己愛が芽生えたし、
存在価値を見いだすきっかけになりました。
もし、今、
自分にご褒美、
自分の好きなことをやってても
なーんか満たされない。
そんな人は、
ネガティブな感情もしっかり見てあげてください。
そして、そんな気持ちが沸き上がった自分に寄り添う。
「悲しかったよね。
傷ついたよね。
むかつくよね。
ひどいよね。
でも、もう大丈夫だよ。
私は味方だからね♡」
と自分を大切に扱ってあげてください。
きっと、今より
満たされて強くなれると思います。
P.S
私は母を憎いくらいに愛しています♡
ネガティブな感情の一つに
母を憎む、
というのがありました。
大好きだったお母さん、
だけど確執が生まれてからは
距離を置くようになったお母さん。
今でも、家族との付き合いはあるので
子供たちを連れて実家に帰り
仲良く過ごすこともありますが、
母の言動に一喜一憂してしまう
自分がいます。
過去の私は、
母親に言われて傷ついたことがあっても
気にしないようにしていたんです。
なるべく気にしない。
彼女の意見も尊重しよう。
みたいに。笑
そんなことを20年近くしてきました。
そんなある時、
また、母の言動で
私の気持ちが落ち込まされる出来事がありました。
その時、当時メンターだったコーチが
私にこう言ったんです。
「みさきさん、お母さんのこと
ちゃんと憎んだことある?」
って。
、、、
ないかもーーー!
あんなに傷つけられて、
悲しい思いも、
孤独も味わわされて
それなのに、
きちんと憎んだことないかもーー!
と気付いたんです。笑
そのネガティブな感情を
許可できるようになってからは
フッと肩の荷が下りたような
ものすごく軽やかに自分を愛せるようになりました。
これをお読みの方の中で、
憎む、とかネガティブな感情を
受け入れられない人は
母を憎むなんて!
とザワっとさせてしまったかもしれませんが、
自分を愛し、
幸せを受け取れるようになるためには
ココがすごく大切なんです!
最愛の人だろうが
お世話になった人だろうが
自分を傷つけた人を許さない!
と思う気持ちを持つこと。
そこからものすごく自己愛が芽生えたし、
存在価値を見いだすきっかけになりました。
もし、今、
自分にご褒美、
自分の好きなことをやってても
なーんか満たされない。
そんな人は、
ネガティブな感情もしっかり見てあげてください。
そして、そんな気持ちが沸き上がった自分に寄り添う。
「悲しかったよね。
傷ついたよね。
むかつくよね。
ひどいよね。
でも、もう大丈夫だよ。
私は味方だからね♡」
と自分を大切に扱ってあげてください。
きっと、今より
満たされて強くなれると思います。
P.S
私は母を憎いくらいに愛しています♡